翻訳と辞書
Words near each other
・ コバチェビッチ
・ コバチェフツィ
・ コバチェヴィッチ
・ コバチェヴツィ
・ コバチュ
・ コバチ・イシュトバン
・ コバチ・イストバン
・ コバック
・ コバック・バレー国立公園
・ コバトン
コバトン (小惑星)
・ コバドンガ
・ コバナヒメハギ
・ コバニ
・ コバニ包囲戦
・ コバネイナゴ
・ コバネガ亜目
・ コバネクイナ
・ コバネコロギス
・ コバネササキリ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

コバトン (小惑星) : ミニ英和和英辞書
コバトン (小惑星)[ほし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

小惑星 : [しょうわくせい]
 【名詞】 1. asteroid 
惑星 : [わくせい]
 【名詞】 1. planet 
: [ほし]
 【名詞】 1. star 

コバトン (小惑星) : ウィキペディア日本語版
コバトン (小惑星)[ほし]

コバトン (12031 Kobaton) は小惑星帯の小惑星である。佐藤直人が1996年に秩父市で発見した。
小惑星名は、埼玉県の県民の鳥「シラコバト」をモチーフにして作られた県のマスコットキャラクターコバトンに由来する。2009年3月に打ち上げられたディスカバリー号 (STS-119) に、コバトンのぬいぐるみが埼玉出身の若田光一宇宙飛行士の公式飛行記念品として搭乗し、国際宇宙ステーション (ISS) に約2週間滞在した(若田はその後4ヶ月間、日本人初のISS長期滞在を行っている)。これを記念して、埼玉県の依頼により佐藤が小惑星センターに命名を申請し、同年10月に承認された。
なお、日本の都道府県のマスコットが小惑星の名称になるのはコバトンが初めてである。
== 関連項目 ==

* 小惑星の一覧 (12001-13000)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コバトン (小惑星)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.